現場代理人によって作られた現場代理人の為のシステムです。
日常必携する鉛筆・消しゴム・手帳に近い感覚で使えるため、ご使用者のパソコン経験に関係なく、スムーズに導入していただけ、
管理者と現場間の情報統合化、タイムリーな情報共有、作業の効率化を実現します。
原価管理業務の効率化、及び、問題発見・解決の強力なバックアップツールとして、是非ご活用ください。
現場の原価を管理する人が現場にいながら工事を監理するために開発されたもので、現場の方の使いやすさを最優先に考えられたシステムです。従来多かった、「会社の経理、管理部門主体に考えられたシステム」ではありませんので、難しいパソコン操作や技術修得等は必要ありません。
工事タイプにより、管理すべき工種が登録されているのでスムーズに活用できます。
- 一度の入力でデータを有効かつ、システム内で有効活用できます。 （２度入力不要）
- 工種主体、業者主体のいずれの角度からも管理できます。
- 相殺管理が綿密に行え、控除漏れ支払漏れを防ぎます。
- 現場同士、会社ともデータのやりとりができます。
- 工事期間、現場数は、ディスク容量が許す限り可能です。
- メインコンピューター、現場玄人（工事原価・経理システム）とのデータのやりとりができます。
- 税抜きで金額を計上します。ただし精算金額は税込みで計上しシステムで税抜き計算を行います。
現場代理人にとって現場の原価管理上使いやすく、現場の状況が見えることに最大の注力をしたシステムです。
建設業の現場をデータの発信基地として、タイムリーなデータ入力・活用を実現します。
